SkyWay Media Pipeline Factoryとは
様々なクラウドAPIを自由に組み合わせて、音声をリアルタイムに処理できるプラットフォームです。 録音、音声認識などのサービスを手軽に開発・運用できます。 端末からクラウドに音声を送るときにSkyWayを利用します。
クラウドAPIを組み合わせて音声を処理できるプラットフォームで、アイデアを形にしよう
2020年9月30日を以てサービス提供を終了しました。 Media Pipeline Factoryの技術を生かした、新たなサービスの開発を予定していますので、ご期待ください。 詳細はこのページでお知らせします。
様々なクラウドAPIを自由に組み合わせて、音声をリアルタイムに処理できるプラットフォームです。 録音、音声認識などのサービスを手軽に開発・運用できます。 端末からクラウドに音声を送るときにSkyWayを利用します。
SkyWayの活用事例 に加えて、以下のようなユースケースへの応用が可能です。
音声をAIで解析し、ユーザエクスペリエンスを向上したり、新しい価値を創造することができます。 例えば、オンライン英会話において、評価の高いレッスンの音声データを解析することで、レッスンの品質改善に役立てられます。
WebRTCを使った音声によるサポートチャネルを追加し、様々なクラウドAPIを活用して、ユーザエンゲージメントを向上できます。 例えば、AIエージェントに接続して音声で応対することで、素早いサポートを実現できます。
音声を処理するマイクロコンポーネントをGUIで並び替えるだけで、パイプライン処理を定義できます。 録音、音声認識、翻訳などのシンプルな機能であれば、ビルトインコンポーネントを組み合わせてコードを書かずにスピーディーに開発できます。
SDKを活用して、カスタムコンポーネントを作成すれば、任意のクラウドAPIと連携させることができます。 工夫次第で様々なユースケースを実現できます。
パイプライン処理の定義からデプロイまで自動化されたワークフローを提供します。 開発したらすぐにサービスリリースできます。
使うときだけリソースを確保・消費するサーバレスアーキテクチャを採用しています。 ユーザの手を煩わせることなくスケールし、アクセスの急増に対しても、安定したサービスを提供できます。
マイクロサービスの開発・運用に欠かせないログ・メトリクス・ステータスの一元管理機能を提供します。 開発と運用を効率化します。